MENU
トップ > ランチ・ディナーコンサート > クラシック “上田 昌孝プレゼンツ” 「青柳いづみこ(ピアノ)+富田珠里(ピアノ) ドビュッシー生誕記念Piano Duo トークコンサート」
※メニューの料金は全て税抜価格で記載しています。
※サービス料10%を頂いております。
<プログラム予定>
牧神の午後への前奏曲(高橋悠治版)
スコットランド行進曲
亜麻色の髪の乙女(青柳)
沈める寺(青柳)
オンディーヌ(富田)
小組曲
@Hedeo GOTO
安川加壽子、ピエール・バルビゼの各氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業。 1980 年のデビュー・リサイタルは毎日新聞紙上で絶賛される。89年、論文『ドビュッシーと世紀末の美学』により東京藝術大学より学術博士号。90年、武満徹・矢代秋雄・八村義夫作品を集めた『残酷なやさしさ』により、平成2年度文化庁芸術祭賞。
演奏と執筆を両立させる希有な存在として注目を集め、これまでリリースした13枚のCDが『レコード芸術』誌で特選盤となるほか、師安川加壽子の評伝『翼のはえた指』(白水Uブックス)で第9回吉田秀和賞、祖父の評伝『青柳瑞穂の生涯』(平凡社ライブラリー)で第49回日本エッセイストクラブ賞、『6 本指のゴルトベルク』( 岩波書店) で第25回講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』( カメラータ) で第23回ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞している。
2014年、作曲家・ピアニスト高橋悠治とのメール交換から生まれた『どこまでがドビュッシー? 』( 岩波書店) を刊行。高橋との連弾で2016年に『大田黒元雄のピアノ』( コジマ録音) 、2017年に『春の祭典・ペトルーシュカ』( アールレゾナンス) をリリース。
2018年3 月、浜離宮朝日ホールにて『ドビュッシー没後百年記念 命日前日メモリアル・コンサート』開催。監修アルバム『ドビュッシーの墓』( アールレゾナンス) 、ソロアルバム『ドビュッシーの夢』( コジマ録音) 、CDブック『おもちゃ箱』( 学研プラス) 、DVDつき『ドビュッシー ピアノ曲の秘密』(ONTOMO MOOK) リリース。単行本としては『高橋悠治という怪物』( 河出書房新社) 、『ドビュッシー 最後の1 年』( 中央公論新社) 刊行。
日本ショパン協会理事、日本演奏連盟理事、日本ピアノ教育連盟評議員。大阪音楽大学教授、神戸女学院大学講師。
オフィシャルサイト:https://ondine-i.net
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/aoyagi.izumiko