LUNCH & DINNER CONCERT ランチ・ディナーコンサート

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2019/08/01 19:00-21:30 クラシック「中山加琳(ヴァイオリン)+冨永愛子(ピアノ) デュオコンサート」

クラシック「「中山加琳(ヴァイオリン)+冨永愛子(ピアノ) デュオコンサート」

★日時:8月1日(木) 19時00分開演

★料金:料金10,000円 (コース料金+ミュージックチャージ) + お飲物+消費税

★お席:35席

★18:30開場 19:00~19:45コンサート. 20:00~21:30ディナーサービス

※メニューの料金は全て税抜価格で記載しています。
※サービス料10%を頂いております。

 
<プログラム>
・エルガー|愛の挨拶

・クララ・シューマン|3つのロマンス Op.22より1.Andante molto
・ブラームス|ハンガリー舞曲 第5番 ト短調
・ロベルト・シューマン=リスト|献呈(ピアノ・ソロ)
・クライスラー|愛の悲しみ
・ラフマニノフ|リラの花(ピアノ・ソロ)
・フランク|ヴァイオリン・ソナタ イ長調

 

中山加琳(なかやま かりん)ヴァイオリン
http://ensemble-crush.com/
町田市出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
ドイツ国立フォルクヴァング芸術大学演奏家修士課程を最優秀の成績で卒業後、現代音楽科へと進む。石井志都子、Jacek Klimkiewicz、 Erik Schumann、 Evgeny Sinaiski、Hannah Weirichの各氏に師事。第16回Luigi Nono国際コンクール優勝、第4回Maria Grazia Vivaldi国際コンクール優勝、第9回大阪国際音楽コンクール第2位、第20回日本クラシック音楽コンクール最高位の他、国内外で数多くの受賞を果たす。2014年から2016年までボーフム交響楽団第一ヴァイオリン奏者として契約団員を務める。2018/19シーズンにデュッセルドルフ歌劇場とソリスト契約を結び、オペラの世界初演を手掛ける。現在ドイツを拠点とし、現代音楽アンサンブルEnsemble CRUSHに所属、アンサンブルモデルンのゲストメンバーとしてソロ、アンサンブルで活躍中。
 
 
冨永愛子 (とみなが あいこ) ピアノ
https://www.aikotominaga.com/
神奈川県出身。東京音楽大学付属高校・大学(ピアノ演奏家コース特待奨学生)を卒業後、ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学を首席で修了。菊地麗子、東誠三、ヘンリ・シーグフリードソン、室内楽をY.クリムキエヴィチ、E.シナイスキー各氏に師事。9歳でかながわ音楽コンクール最優秀賞を受賞し、ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年東京音楽コンクールで優勝し、国内主要オーケストラと共演を重ねたほか、海外の音楽祭にも招かれてリサイタルを開催。『紀尾井ニュー・アーティスト・シリーズ』(2010年)、東京文化会館小ホール(2014年)で開催したソロリサイタルでは「その演奏は癒し系どころか物凄いマグマを秘めたものだった。無垢で率直な感性とえぐるように鋭い感性が彼女の中に混在し、骨格や手にも恵まれている」「プリズムの光彩のように変化する音色、映像が浮かぶ表現力(音楽の友)」と各方面から絶賛された。
ソリストとしてこれまでに、飯守泰次郎、梅田俊明、川瀬賢太郎、汐澤安彦、広上淳一、宮本文昭、渡邊一正、和田一樹各氏、日フィル、都響、東響、東京シティフィルのほか、豊島区管弦楽団、上智大学管弦楽団、千代田フィル、葛飾フィル等との共演も重ねている。2017年日本アコースティックレコーズからソロ・デビューアルバム「リラの花」をリリース(レコード芸術準特選盤)。