クラシック “上田 昌孝プレゼンツ” 「五十嵐 元美(viola da gamba) + アーニー・タニモト(viola da gamba) コンサート」

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日時
Date(s) - 2018/07/28
13:00 - 14:00

開催場所
一ツ木町倶楽部店舗

カテゴリー


クラシック “上田 昌孝プレゼンツ” 「五十嵐 元美(viola da gamba) + アーニー・タニモト(viola da gamba) コンサート」

★日時:7月28日(土) 13時00分開演(演奏は60分程度を予定しております)

★料金:3,000円 (コース料金のみ、ミュージックチャージはいただいておりません) + お飲物+消費税

★お席:35席(ご予約のみとなります、13時の開演までにコース料理の提供を終了致しますので、12時までにご来店ください。11時30分からお席にご案内致します)

 

 

アーニー・タニモト 五十嵐元美(いがらしもとみ) 写真左から

 

五十嵐元美

東京生まれ。日本女子大学、東京藝術大学コントラバス科、ジュリアード 音楽院を卒業後フランスに渡りヴィオラ・ダ・ガンバをマリアンヌ・ミューラーに師事。古楽通奏低音奏法・リローネをエリン・ヘッドリーに習う。ヨーロッパ在住時には多くの音楽祭に参加しヴィーラント・クイケン、パオロ・パンドルフォに師事。

1989年、アスペン音楽祭コントラバスコンクール第1位受賞、ボッテシーニのグランドデュオコンチェルタンテを Aspen Music Festival Orchestraと共演。現在アメリカ •  ニューヨーク を拠点にヴィオラ・ダ・ガンバ (pardessus de violeも含む)、コントラバス・ヴィオローネ、リローネ等のバロック弦楽器奏者としてボストン、ワシントンDCなどのオーケストラや室内楽アンサンブルで演奏。

レギュラーメンバーとして活躍している主な楽団には The American Classical OrchestraAnima Artek Boston Baroque The Concert RoyalDrydenEnsemble REBELOrchestra of St. Lukes PartheniaTrinity Baroque Orchestra 等がある。

2008年、バッハブランデンブルク協奏曲第6番のソリスト(ヴィオラ・ダ・ガンバ) として、ロリン・マゼールの指揮のもとでニューヨークフィルと共演。 レコーディングも多く、ソロの録音も企画中である。ニューヨークマンハッタン在住

 

アーニー・タニモト

バロック・チェロおよび各ヴィオラ・ダ・ガンバ属楽器の演奏に精通する。

ジュリアード音楽院史上初のヴィオラ・ダ・ガンバ専攻のプレーヤーであり、ヴィオラ・ダ・ガンバとバロックチェロ両楽器のソリストとして研鑽を積む。

これまでにボストン・古楽フェスティバル・アンサンブル、トリニティー・バロック・オーケストラ、スミソニアン・ヴィオール・コンソート等、米国内有数の古楽アンサンブルと共演、「優れた器楽ソリスト」(ニューヨーク・タイムズ)と評される。ウィリアム・クリスティ、アンナー・ビルスマ、パオロ・パンドルフォ、クリストフ・コワン各氏他数々の著名なアーティストのクラスに参加、指導を受ける。

オバーリン音楽院、イーストマン音楽学校、ジュリアード音楽院卒業。現在ニューヨーク在住。

 

 

上田昌孝(うえだまさたか)

1955年生。一橋大学経済学部卒。アメリカンエキスプレス社副社長、アメリカンホーム保険会社CEO()セシールCEOなどを歴任。

現在、日本マクドナルド・ホールディングス社外取締役、公益法人会社役員育成機構理事など。ピアノをエリザベス・ハズレット女史、横尾紀美子女史他に師事。

2003年~16New York Symphonic Ensemble 諮問委員。丸の内交響楽団(アマチュア)ビオラ奏者。

 

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