クラシック “野宮 博プレゼンツ”「大山 平一郎(viola) + 平岡 遊一郎(g) ジャズ風デュオの夕べ」

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日時
Date(s) - 2018/11/28
20:30 - 21:15

開催場所
一ツ木町倶楽部店舗

カテゴリー


クラシック “野宮 博プレゼンツ”  「大山 平一郎(viola) + 平岡 遊一郎(g) ジャズ風デュオの夕べ 」

★日時:11月28日(水) 20時30分開演(演奏は50分程度を予定しております)

★料金:料金7,000円 (コース料金のみ、ミュージックチャージはいただいておりません) + お飲物+消費税

★お席:35席

★18:00開場 18:30~20:30ディナーサービス. 20:30~21:30コンサート

 

大山 平一郎 (指揮、ヴィオラ)

桐朋学園音楽大学を中退後、1968年に渡英。ギルドホール音楽・演劇学校を卒業。1970年には米国インディアナ大学で修学。インディアナ大学コンクールでヴァイオリン、ヴィオラ両部門で優勝を果たした。

1972年、マールボロ音楽祭にヴィオリストとして参加後、数多くの国際音楽祭に招待される。1979年にLA Philの首席ヴィオラ奏者に任命される。1986年ラホイヤ室内楽音楽祭の初代芸術監督に就任。1987年に、プレヴィンからLA Philの副指揮者に任命される。その後、ヨーロッパ・アメリカ・日本で指揮活動を開始。

1992年、サンタ・フェ室内音楽祭の芸術監督、1973~2003年カリフォルニア大学教授、1999~2004年九州交響楽団常任指揮者、2004~2008年大阪交響楽団首席指揮者、2007~2009年ながさき音楽祭音楽監督などを歴任。2005年、福岡市文化賞を受賞。

2008年に文化庁芸術際優秀賞を受賞。2014年、米国サンタ・バーバラ市から文化功労賞を受賞。ラホイヤ並びにサンタ・フェの音楽祭では、多くのジャズコンサートをプロデュースし、その中にはレイ・ブラウン(エラ・フィッツジェラルド メモリアルシリーズ)、ハービー・マン、ルー・タバキアン、アニタ・オデー、ジャシュア・レッドゥマン、秋吉敏子さん等の演奏会が含まれる。またアンドレ・プレヴィンが30年ぶりにジャズに復帰したライブ演奏会もプロデュースしている。

現在、サンタ・バーバラ室内管弦楽団音楽監督。 Chanel ピグマリオン・デイズ室内楽ディレクター。Music Dialogue芸術監督。札幌PMFの芸術アドバイザー。

平岡 遊一郎(ギタリスト、編曲家、作曲家、サウンドプロデューサー)

カリフォルニアにてセッションマンとして活動した後、2002年より東京に拠点を移し、現在はJazz、ブラジル音楽、ポップス等様々なジャンルで活動。また演奏家としてだけではなく、アレンジャー、サウンドプロデューサーとして数多くのアルバムをプロデュース、活動を展開中。

これまでに、チャーリー・パーカーやマイルス・デイヴィスのグループでピアニストを務めたウォルター・ビショップ・ジュニアや、ハワイでウクレレの神様と称賛されているハーブ・オオタとの共演、ほか多数のコンサート、レコーディングに参加。ギター伴奏のスペシャリストとしても、伊藤君 子、上田 正樹、ピンクレディ、チャリート、小野 リサ、辛島 美登里、他数多くの歌手、演奏家のサポートを行う。

 

野宮 博(ののみや ひろし)

株式会社クロスポイント・アドバイザーズ代表取締役。

1974年三菱商事入社。1981年欧州経営大学院(INSEAD)でMBA取得。

その後、欧州に計10年、米国に4年滞在し、各地で音楽団体との交流を深める。

2000年より日本にベースを移し、プライベート・エクイテイ投資を開始。2012年より現職。 2012年日本初のベンチャー・フィランソロピー・ファンドである「日本ベンチャー・フィランソロピー基金」創設メンバーとなり運営に携わる。

指揮者大友 直人氏とアラン・ギルバート氏が創設した国際音楽教育プログラムであるミュージック・マスターズ・コース・ジャパンの運営委員、理事。

またサンタバーバラ室内管弦楽団音楽監督である大山平一郎氏が主催する、室内楽との「対話Dialogue」をテーマにしたミュージック・ダイアログのアドバイザー。

早稲田大学ビジネススクール 非常勤講師


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