クラシック 「飯尾 久香(cello)ランチコンサート」6,000円(飲み物、消費税別)

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日時
Date(s) - 2018/06/23
13:00 - 13:45

開催場所
一ツ木町倶楽部店舗

カテゴリー


クラシック 「飯尾 久香(cello)ランチコンサート」6,000円(飲み物、消費税別)

★日時:6月23日(土) 13時00分開演(演奏は50分程度を予定しております)

★料金:料金6,000円 (コース料金のみ、ミュージックチャージはいただいておりません) + お飲物+消費税

★お席:35席(ご予約のみとなります、13時の開演までにお食事の提供を終了致しますので、12時までにご来店ください。11時30分からお席にご案内致します

 

飯尾久香(いいお ひさか)

9歳よりチェロを始める。
名古屋市立菊里高校 音楽科、桐朋学園大学卒業。
これまでにチェロを林良一、倉田澄子、菊地知也の各氏に師事。
サイトウキネン小澤征爾音楽塾への参加や、新日本フィルハーモニー交響楽団をはじめとするプロオーケストラへの客演活動でオーケストラを学ぶ。
2013年白寿ホールにて東日本大震災の為のチャリティーロビーコンサートを1年間行う。この収益は岩手県大槌町へ全額寄付された。同じく復興支援としてEl Sistema Japanに携わり、福島県相馬市で子供達へチェロ、オーケストラの指導を行う。
クラシックは勿論のこと、多ジャンルに興味を持ち、その活動は幅広い。
2017年日本テレビ ‘過保護のカホコ’ では女優大久保紗友への演奏演技指導やドラマ内において流れるチェロの音のレコーディングを担当。同年には、テレビ東京‘銀と金’  へ出演し劇中演奏を行う。
更には、テレビ朝日‘BORDER’DVD 劇中音演奏を担当した。
2016年よりシャングリ・ラ ホテル レギュラー奏者を務める。

 

 

加畑 嶺(かばた れい)

 

巨匠、ラザール・ベルマン氏に認められ、イタリアとリトアニアで行われた氏のマスタークラスに招聘される。
ファイナルコンサート出演。オランダツアー中、アムステルダム、コンセルトへボウ小ホールデビュー。デン・ハーグ春の音楽祭にてジャン・イヴ・ティボーデ氏の公開マスタークラスに出演。ザルツブルク、モーツァルテウム音楽大学夏期音楽講習会にてドミトリー・バシキーロフ氏のクラスを修了。1年半のモスクワ留学を経てオランダ、デン・ハーグ王立音楽院ピアノ科にて研鑚を積む。
これまでにピアノを村手静子、ラザール・ベルマン、ナウム・シュタルクマン、ナウム・グルーベルトの各氏に師事。2013年に自身のタンゴ・ジャズ・ユニット「ジャクロタングス」において歌手、庄野真代とのコラボレーション・アルバム“CINEMATIQUE~シネマティーク~”(OMCA-5035)を日本コロムビア系レーベル、オーマガトキよりリリース。
2014年4月 STB139にて公演7月 客船「ぱしふぃっくびいなす」カムチャッカ・ツアーにてソロ・リサイタル開催。2015年8月モーションブルー・ヨコハマ公演。同年11月には岡幸二郎×日本フィルハーモニー交響楽団との共演など、その精緻かつ大胆な表現、核心を衝く解釈により、クラシックのみならず幅広いジャンルでも活動の場を広げている

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