「Spor (スポール) 行川 さをり(vo)+露木 達也(gt)ジャズ&ボサノバコンサート」

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日時
Date(s) - 2019/01/25
19:30 - 21:45

開催場所
一ツ木町倶楽部店舗

カテゴリー


「Spor (スポール) 行川 さをり(vo)+露木 達也(gt)ジャズ&ボサノバコンサート」

★日時:1月25日(金) 19時30分 / 21時の2セッション(各40分程度)

料理:当店はミュージックチャージを頂戴しておりませんので、ぜひお食事をお召し上がり下さい

★お席:35席 ご予約を承ります

 

 

行川さをり (ナメカサヲリ)vocal/voice
http://namekawasawori.com/

大学時代よりジャズボーカリストとして都内中心に活動。ボーカリストDianne Reevesに影響を受けてブラジリアンミュージックに傾倒し、2010年にボサノバ・ボーカリストとしてデビューアルバムをリリース。日本人離れした湿度のある歌声として話題となる。その後、都内中心に演奏活動を続け、2枚のアルバムをリリースしている。
一方で、ポルトガル語に限らず、様々な言語特有の発音・発声の巧妙さと多彩さに影響を受け、独特な音響的ニュアンスを持ったVOICEとして、空間アート的な活動も開始。最近では、笙・筝・声のアンサンブル、華や書、コンテンポラリーダンス、ライブペインティング等とのコラボレーションなど、活動の場を広げている。
最近では、VOICEとしての活動で培った表現力を持って、再びジャズやブラジリアンミュージックに立ち戻り、「言葉を持った楽器」として音楽の愉しさと美しさ、光と影のある複層的な表現を大事に演奏の場を広げている。

【Work】
・CD
2010/12月1stCD「Se pudesse entrar na sua vida」
2013/3月2ndCD「Fading Time」
2015/12月3ndCD「[-scpes,]」
※phacoscape(ファコスケイプ:ピアノ伊藤志宏・クラリネット土井徳浩とのトリオ)名義でリリース

・TVCMでの歌唱やコンピレーションアルバムへの参加など

CD:2010年「大滝詠一“A LONG VACATION”from ladies」
https://www.youtube.com/watch?v=Z_zHIqkg8kY

音源提供:福岡県八女市公式 移住定住計画「八女のロマン」
https://www.youtube.com/watch?v=ODHDmwmsRMU

 

露木達也 ギター
http://tatsuya-tsuyuki.com/index.html

プロフィール
ギタリスト 湘南出身,在住。

何気なく部屋に飾ってあった父親の宝物のArt Blakeyサイン入りの帽子や
レコードコレクションからジャズやロックに興味を持ち高校からギターを始める。

ジャズギターと音楽理論を東海林由孝 氏、加藤崇之 氏
クラシックギターをアルゼンチン人ギタリスト Ariel Asselborn 氏 に師事。
Bossa Nova,Samba等、南米の歌心溢れるフィーリングをバックグラウンドとしながら、
Jazz,Pops,Rock,Flamenco,Hip Hop,World等ジャンルを問わずセッションラを重ねている。

また、TVドラマ、CM、ゲーム音楽等のスタジオレコーディングにも多数参加。

中州ジャズ、Bossa Aoyama、高槻ジャズストリートなど
日本の主要なジャズ、ボサノバ音楽フェスに出演。

2014年初のソロアルバム “agora”をリリース。
ボサノバスタンダードとオリジナルを中心に置いた作品で、
温かみのある音色のギターに加えソフトなヴォイスの弾き語りも披露している。
Quique Sinesiのフォルクローレ的な楽曲やWayne Shorterの「Nefertiti」を
ボサノバアレンジで取り上げるなど幅広い音楽性を打ち出し、多方面から高い評価を得ている。

https://www.youtube.com/channel/UCP0qz4sdm5Wfjzl3wDV1FyA

 

 

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