LUNCH & DINNER CONCERT ランチ・ディナーコンサート

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2019/06/12 ①19:30・②21:00 サックスで聴くボサノヴァ「田口麻衣(サックス) トリオコンサート」

サックスで聴くボサノヴァ「田口麻衣(サックス) トリオコンサート」

★日時:6月12日(水):19時30分 / 21時の2セッション(各40分程度)

料金:ミュージックチャージ2,000円

料理:コースやアラカルトのご用意ございます、ぜひお食事をお召し上がりください

★お席:35席 ご予約を承ります

40分程度の演奏が2回あります。その間はお話をお控えいただき、演奏をお楽しみ下さい。

※メニューの料金は全て税抜価格で記載しています。
※サービス料10%を頂いております。

田口 麻衣(サックス)
東京出身。3歳よりクラシッピアノ、10際よりサックスを始める。
中学の時にジャズの楽しさを知り、その後ラテン・ブラジル音楽にも傾倒。
洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。
2016年、文化庁新進芸術家研修員として選抜され、ブラジルで約3か月音楽研修を行い帰国。
リオデジャネイロ、サンパウロ、ヘシーフェで演奏を行った。
2018年マルセロ木村氏のアルバム「Samba a distância」には琴の演奏で参加している。
現在、ブラジル音楽を中心に様々なバンドで演奏活動や、レコーディングをしている。

高橋佳作(Pianist)
ジャズ&ラテンピアニスト。
1970年代にニューヨークでアドルフ・サンドルフ氏にピアノを師事。
ブラジルの世界的ベーシスト、ルイザン・マイア氏との出会いから深くブラジル音楽に入いる。

活動歴にアンリ菅野、小野リサ、パメラ・マッカーシー、マルコ・ボスコ、マーテイブレイシー、ベロニカ・サビーノ、フィロマシャド、セルソマシャド
4月にはケイリラ コンサートにゲスト出演 。他  内外問わず多数のミュージシャンとの録音、演奏に参加している。

 

Daniel Baeder (ダニエル・バエデール)(ベース&パーカッション)
1978年、ブラジル、サンパウロ生まれ。
4歳でピアノを始め、11歳の時初めてドラムセットを手に入れた。12歳で既にプロとして演奏をし始め、
14歳の時、サンパウロの音楽学校でドラムを教え始めた。
18歳の時に彼のセルフプロデュースで1stアルバムをリリース。ドラムの演奏の他にピアノ、ベースも演奏し、
様々なコンピューターソフトも使用して作成している。
それ以降、世界中のドラムフェスティバルや、様々なアーティストとのレコーディング、
舞台から子供向け作品などの作曲やテレビ番組でのショーに参加。
2009年、シルク・ド・ソレイユのドラマーとして抜擢。
その後、シルク・ド・ソレイユ初のブラジル人でドラマーのバンドリーダーとして、世界各地をツアー。
2017年、8年間のシルク・ド・ソレイユでのツアー生活を終わらせ日本に移住。
日本に活動の場を移して間もなく、様々なジャズフェスティバルへの参加、
たくさんのJazz Clubでの演奏やレコーディング、彼のプロジェクトを開始している。
そして今彼はドラム等の演奏の他、レコーディング・ミキシング・マスタリングエンジニア、
プロデューサー、作編曲家、ドラム講師、パフォーマーとしても活動中。