ジャズ ヴァイオリン 「Maiko(violin) + 田口悌治(g) コンサート」

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日時
Date(s) - 2017/12/08
19:30 - 21:30

開催場所
一ツ木町倶楽部店舗

カテゴリー


ジャズ ヴァイオリン 「Maiko(violin) + 田口悌治(g) コンサート」

★日時:12月8日(金) 19時30分 / 21時の2セッション(各40分程度)

★料金:当店はミュージックチャージを頂戴しておりませんので、ぜひお食事をお召し上がり下さい

★お席:35席 ご予約を承ります

田口悌治(たぐちていじ)

12才からギターを始め、17才よりヤマハ講師や演奏等プロ活動を始める。18才で上京、武蔵野音楽学院に入学。ギター、理論、アレンジを学び、その後都内でライヴ活動を開始する。ジャズ以外にも活動の幅は広く、谷川俊太郎氏の詩をモティーフに行われたコンサート、名古屋フィルのコンサートマスター後藤龍伸氏(vln)とのユニット、その他国内外多数のツアーに参加、多方面で活躍。97年渡米、NYに滞在しライヴ活動を行う。

2001年ギブソン・ジャズギター・コンテストに於いてベストギターリスト賞を獲得。

2003年ニューヨークでスティーヴ・ラ・スピナ(b) デヴィッド・キコスキー(p) アダム・ナスバウム(ds)シーマス・ブレイク(sax)とレコーディングを行いCD『Out of The Line』発売。

2015年ロシア「ウラジオストク国際ジャズフェスティバル」に出演

他にリーダーアルバム『First Mission』『One Four Seven』『Moment’s Notice』『zephyr』『With The Wind』

サポートメンバーとして多数のアルバムに参加。現在東京と福岡二ヶ所に拠点を持ちツアー及びレコーディングと全国的に活躍中。活水女子大学音楽科非常勤講師

田口悌治Website

maiko(まいこ)

神戸市御影出身。3歳からバイオリンを始める。京都市立芸術大学音楽学部卒業。

1999年4月、上京。ジャズ・バイオリニスト寺井尚子氏のライブに通いつめ、アドバイスを受けながらジャズ・バイオリンを独学で習得。
1999年12月、第19回浅草Jazzコンテストでベストプレイヤー賞を受賞。自身のバンドを組みライブ活動を開始する。
2001年10月、横濱ジャズプロムナード、ライブ・コンペティション本選大会で向井滋春賞を受賞。

2001年12月~2003年1月まで吉川よしひろのザ・チェロアコースティックスに在籍、同時期フュージョン・バンドRed Lotusでエレキ・バイオリンを演奏。
改めてジャズ理論をピアニストの福田重男氏に師事。そのリリカルでハートフルなプレイは、わが国ポピュラー・バイオリンの第一人者中西俊博氏も絶賛。

パーカッションの横山達治バンドに2004年11月~2007年9月まで在籍。2001年からの8年間で2,000回を超えるライブパフォーマンスを行い自己のスタイルを確立する。首都圏のライブハウスを中心に自身がリーダーのライブ活動をするとともに、Trump、じゃず撫子、SJS、Melody Cascade他、多くのバンドやセッションに参加。

ウィリアムス浩子、青木カレンなど、ボーカルサポートでも活躍。須藤元気主催のダンスパフォーマンスチーム・World Orderでは、武道館公演やアルバムにストリングスチームを率いて参加。一部楽曲ではストリングスアレンジも担当。

スタジオやCM、イベント・パーティ等での演奏、学校公演、病院・施設でのボランティア演奏、表現者として多くのシチュエーションでのパフォーマンスを精力的に行う。
また、自身が阪神・淡路大震災を被災した経験から、気仙沼や陸前高田等、被災地へボランティア演奏に赴いている。

ビバップ、スウィング、ECM、フュージョン、ラテンと幅広いジャンルにおいて、音色の美しさと熱い演奏が身上。歌心あふれるオリジナルナンバーも好評を博している。

洗足学園音楽大学・ジャズコース 非常勤講師。

maiko Website

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