日時
Date(s) - 2018/02/01
20:30 - 21:15
開催場所
一ツ木町倶楽部店舗
カテゴリー
クラシック “野宮 博プレゼンツ” 「村田 千佳 (p) +久保田 巧 (vl) コンサート」
★日時:2月1日(木) 20時30分開演(演奏は50分程度を予定しております)
★料金:コースディナー+ミュージックチャージ:8,000円(お飲みもの、消費税別途)
★お席:35席(ご予約のみとなります、20時30分の開演までにコース料理の提供を終了致しますので、19時までにご来店ください。18時からお席にご案内致します
村田 千佳(p)
特別な熱意を持ってアンサンブルに取り組んできた村田千佳は、室内楽奏者としての豊富なキャリアを築いており、カール・ハインツ・シュッツ、ダニエル・オッテンザマー、ライナー・ホーネック、四戸世紀、岡山潔、久保田巧、神戸市室内合奏団、ライプツィヒ弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート弦楽四重奏団等、内外の音楽家から厚い信頼を得ている。通算6年に亘るウィーンでの研鑽から帰国した後、2012年より自主企画「音+ピアノ・アンサンブルシリーズ」を開催。世界の第一線で活躍するアーティストとのアンサンブルをユニークな構成で組み立て、多くの反響を呼んだ。続く2016年からは新シリーズ「室内楽の醍醐味」を開始。同時に、自身がリーダーを務めるゼッパールトリオが、札幌ふきのとうホールレジデンスアーティストに抜擢され、ハイドンを中心としたピアノ三重奏曲の録音及び公演を行なっている。
オーストリアトーマスティック・インフェルド賞受賞、国際シューベルト・現代曲コンクール、国際ハイドン室内楽コンクール審査員特別賞受賞、日本をはじめオーストリア、ドイツ、イタリア、スイス、セルビアにて公演。大桑文化奨励賞、和歌山市文化奨励賞、和歌山県文化奨励賞受賞。
東京藝大学附属高校、同大学同大学院修了後、文化庁奨学金を得てウィーン国立音楽演劇大学大学院ピアノ科及びピアノ室内楽科「ハイドン研究所」修了。現在、東京藝術大学にて後進の指導に携わる他、銀座ハプスブルクファイルヒェン音楽監督、日本ベトナム文化交流協会芸術監督、ミュージック・マスターズ・コース制作ディレクター等も務める。2017年6月に、コハン・イシュトヴァーンとのCDが発売、2018年ゼッパールトリオのCDリリース予定。
久保田 巧(vl) ©︎藤本文昭
東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始め、福島幸雄、西島英子、
1983年第2回フリッツ・クライスラー国際コンクール第2位、
1988年、ウィーン・ピアノ四重奏団を結成。
1987年よりサイトウ・キネン・オーケストラにまた1990年
1998年よりピアニストのヴァディム・サハロフとリサイタル・
CDも数多く、「バッハ:無伴奏パルティータ集」(
2007年からは新しいパートナーとしてピアニストのパウル・
1999年4月より2005年3月まで東京芸術大学にて、また2
日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、
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